たくさん民法を勉強したけれども結局民法がわからない……
このように悩んでしまっている方は、「令和元年予備試験民法設問1」のうち、「Cは、Dの抵当権が設定される前に、Aから本件土地を贈与されたものであるから、自分こそが本件土地の所有者である」という主張に対して、的確に論じられるかということを確認してみてください。
たくさんの知識を習得していくことも大切ですが、いつ問われてもこの問題に解答できる状態を作ることも大切です。
図を書きながら、物権変動と対抗要件の整理を行うようにしてみてください。自分で図を書いてみることが大切です。
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